芸術家
芸術家って言うと国宝級じゃないと使ったらバチが当たる気がするし、クリエーターと言うと気取っているように感じて使えないらしい。
山下達郎程の人が自分は職人だと言ってたらしく、だとすると、次元違いのそれだけれども、アートなことにおいて僕は職人だと言っていた。創造的なものをこつこつ作成し、作成する、鍛練するという意味で。
私と全然違う畑にいるパートナー君。
職人、ある意味悩みとタイミングが重なる時があるのが不思議です。
どんな仕事場であったとしても、あるものに向き合って誠実に情熱的に向き合っていると色々なジレンマがやって来るようです。
そして、こっそり人嫌い。
自分が自分らしくリラックス出来るのはほんの少人数のなかで。
それでも、ショクニンでよいと思うのです。いや職人こそがです。