natsukimiのブログ

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潮岬

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五時半に出発し、湾岸線を避けて奈良 十津川を抜けて熊野、速玉大社へ。そして潮岬。

いやほんとに、よく走った。

運転が上手い訳ではないけれど、そんなに疲れを感じないで走っていられる方なので欲張ってしまった。

その昔、トルコから座礁し救助を行ったことから親睦を深めているためか、道の駅、お土産に突然のトルココーナーがあったりして。

また、極楽浄土を求めた過酷な話、捕鯨問題、和歌山の最南端の港町は色々な歴史。

明日は早起きして那智の滝にいくつもり。

早く寝よう。

芸術家

芸術家って言うと国宝級じゃないと使ったらバチが当たる気がするし、クリエーターと言うと気取っているように感じて使えないらしい。

山下達郎程の人が自分は職人だと言ってたらしく、だとすると、次元違いのそれだけれども、アートなことにおいて僕は職人だと言っていた。創造的なものをこつこつ作成し、作成する、鍛練するという意味で。

私と全然違う畑にいるパートナー君。

職人、ある意味悩みとタイミングが重なる時があるのが不思議です。

どんな仕事場であったとしても、あるものに向き合って誠実に情熱的に向き合っていると色々なジレンマがやって来るようです。

そして、こっそり人嫌い。

自分が自分らしくリラックス出来るのはほんの少人数のなかで。

それでも、ショクニンでよいと思うのです。いや職人こそがです。

仕事

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週末の一冊。

今朝の出勤途中にパラパラとめくり、キーワードに出てくる参考著書が自分の学生時代に影響された名前が出てきたので、いつもはこの手のは素通りだけど買って読んでいる。

読むページから一瞬で読み終わりそうだけど何周かしそう。

派生したらもっとかも。

そもそも、ハタラクとかイキガイとか自分らしさとか、永久の難問くさいところは掘り出すとキリがないけど。

掘り出すとナゼナゼのオンパレードで未だ結論もなく。

さぁ、何に突き動かされてハタラクなのかが実際のところ自分、、どうなのという。

とにかく読も。